- Q 爪が短いのですが大丈夫ですか?
- A はい。大丈夫です。そのままの長さがご希望の場合は、短いお爪にも合うデザインをご提案させていただきます。また、長さが欲しい方はジェル・スカルプチュアで長さを出すことができます。深爪でも可能ですのでご安心ください。
- Q スカルプチュア、ジェルはどれくらい持ちますか?
- A 個人差はありますが、大体3,4週間程度が目安です。
- Q ジェルの長さ出しは可能ですか?
- A 可能です。が、ジェルネイルは強度がやや弱いため、爪が折れにくい5㎜程度の長さ出しが適しています。より長さを出したい方にはスカルプチュアがおすすめです。
- Q 自分でスカルプチュア、ジェルネイルのオフ(除去)は出来ますか?
- A 間違ったオフの方法で爪を傷めてしまう場合もあります。ご事情によりご自宅でオフをされたい場合は、店頭にてジェルオフキットも販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。ただ削りすぎると爪が薄くなってしまったりするので、ご不安な方はネイルサロンでオフをする方が無難です。
- Q スカルプチュア、ジェルネイルは爪を傷めますか?
- A スカルプチュア、ジェルネイルの頻繁な付け替えや、不適切なオフの仕方によって、爪はダメージを受けやすくなります。
- Q ジェルネイルを長持ちさせるためにはどうしたらいいですか?
- A ご自身で長さをカットしたり、爪先を酷使したりする作業はジェルがはがれる原因となります。また、頻繁な水仕事や長時間の水濡れ(長時間の入浴・プールなど)も持ちを悪くするのでご注意ください。
- Q スカルプチュアが取れやすいのですが?
- A 慣れるまではどうしても扱いにくいですが、指の腹などを使ってスカルプチュアはなるべく使わないのが長持ちのポイントです。また、スカルプチュアは長いほど負担がかかりやすく取れやすいので、ご自分に合った長さで作るようにしましょう。
- Q スカルプチュアの伸びてきた部分の対処法は?
- A フィルインという、浮きを取り除き伸びてきた隙間に再度スカルプチュアを乗せて、元通りの形にするという技術があります。自爪の負担も最小限で済み、アートも変えられます。
- Q ハンドとフット同時に施術することは出来ますか?
- A 当日の予約状況にもよりますが、可能です。余裕を持ってご予約ください。
- Q 予約制ですか?
- A ご予約優先になっておりますが、予約に空きがあれば直接いらしていただいてもできる場合もございます。当日のご予約も可能ですので、一度お電話頂くのが確実です。ご希望のお日にちやお時間がある場合は早めのご予約をおすすめします。
- Q 仕事の都合でカラーやアート等ができません。ケアだけでも可能ですか?
- A もちろん大丈夫です。爪の形を整え、甘皮ケアをするだけでも随分と爪の印象が変わってきます。カラー等ができなくても、是非ご来店ください!
- Q 自分で甘皮処理はしない方がいいですか?
- A 甘皮は切り過ぎると雑菌が入り化膿してしまう事があるので、甘皮処理はネイリストに任せましょう。
- Q 爪にできる白い点は何ですか?
- A 爪甲白斑(ホワイトスポット)と呼ばれ、爪が作られる時に何らかの原因で空気が入ってしまい白くなったものです。伸びればなくなる事が多く、健康上の心配はありません。
- Q 爪が黄色くなっているのですが・・・/dt>
- A ほとんどの場合は外的物質が原因です。マニキュアやタバコ等による色素沈着で黄色くなりますが、伸びればなくなります。伸びてもなくならない場合は、薬剤の影響・皮膚疾患・全身疾患も考えられます。
- Q 爪に縦線が入っています。
- A 爪の縦線は誰にでも入っているのですが、加齢とともに目立つようになります。病気ではありません。
- Q 爪が緑色に変色しています。
- A 緑膿菌の感染によるもので、スカルプチュアやジェルネイルをしている方に多く見られます。つけ爪と自爪の間があいてしまっていると、そこに菌が入り込んで繁殖してしまう場合があります。なってしまったらつけ爪を取り外して風通しを良くしましょう。ひどい場合は皮膚科を受診してください。
- Q 爪が縦に割れてしまう。
- A 爪が薄くなりすぎてなる場合もありますが、その場合は伸びれば治ります。常になっている場合は甘皮の異常によるものが考えられ、薬によって改善する事が多いです。改善しない場合は爪の根元に腫瘍がある場合も考えられるので、どちらにしろお医者さんにご相談ください。
- Q 爪の表面がはがれてしまいます。
- A 2枚爪です。原因は乾燥・貧血・血行不良などが考えられます。乾燥が原因の場合はクリームやキューティクルオイルで保湿しましょう。爪を切る際は爪切りを使わず、やすりで整えてください。
- Q 爪の伸びる早さは?
- A 個人差はありますが、1ヶ月に3~4㎜ぐらい伸びます。足の爪は手の爪より2倍くらい遅く伸びます。
- Q 爪の役割は何ですか?
- A 指先の保護と、力を入れやすくする事です。爪がある事によって物をうまくつかんだり、歩いたりする事ができます。
- Q ささくれの予防法はありますか?
- A ささくれの主な原因は乾燥です。オイルやクリームで十分に保湿してください。もし出来てしまったらひっぱったりせず、キューティクルニッパー等でカットしてください。
- Q 爪にはカルシウムがいいのですか?
- A いいえ。爪は骨ではなく、皮膚の一部であり、ケラチンでできています。なので、ビタミンB₂、B₆、Cや亜鉛などを多く取ると健康な爪を保つ事ができます。
- Q 爪の黒い縦線は何ですか?
- A 爪が作られる時にメラニン細胞の働きが一時的に活発になりできる場合と、作られる場所にほくろがある場合がほとんどで、心配するものではありません。しかし、広がったり爪が変形する時は、悪性黒色腫(メラノーマ)という皮膚癌の可能性があるので医師の診察を受けてください。